ＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ

　新チャンピオン亀田興毅が誕生した。オメデトウ！
　敗れたけど、内藤大助選手、カッコよかった！
　３５歳が２３歳の挑戦を、それこそ裸で受けて戦う。
　そのこと自体があり得ないほど、凄いことです。
　内藤選手はＴＶのバラエティー番組に出ているのを見る限り
　女性っぽい頼りなげな感じで、これで本当にボクシングを？
　と思っていました。
　でも、試合に臨む内藤選手には、鬼気迫るものがありました。
　ＴＶ観戦をしているこちらが、緊張感で息苦しくなったほどです。
　内藤さん、感動をありがとう。
　また、テレビで優しい穏やかな笑顔を見せてください。ね。

民主党音頭

　私のブログを見て、私をアンチ民主党と思ったという方がいらっしゃいました。
とんでもありません。
　まず、前原大臣好きです。何といってもいいオトコです。好みのタイプです。
従来の日本の慣習からしたら、根回しをして、十分に地ならしが済んだところで
アドバルーンを揚げるのが常識的ですが、前原大臣はいきなりポンと
「あれはやめます」「これは始めます」とアドバルーンを上げます。
該当する地域の知事や町長が「聞いていない」「前もって説明するべきｆだ」と
騒ぐけど、前もって話し合っていたら、いつまでたっても先になんか進めませんよ。
「はじめに目標ありき」はある意味正しかったりして。あとは前進あるのみ。

　そして頼もしい「仕分け人」。公開された場で、予算のなかの無駄を洗い流します。
これは、画期的な試みです。必要のない、長年にわたって固定された観念からだけ
続いている経費は徹底して省くべきです。新しい政権だからこそ出来ることです。
　報道を見ていると、仕分け人たちは、悪人を裁く判官のようにビシバシと手厳しく
事業担当者をやりこめます。でも、もちろん１時間で十分な議論などできませんが
無駄を削るという正義のもと、突き進むだけです。
　
　鳩山首相はじめ、他の閣僚たちもある日突然、びっくり発言をします。
　「　ためらっちゃダメ。意見なんか聞かない。問答無用だ～♪」
音頭にしようと思ったら、軍艦マーチになりそう・・・　
　

哀れ

　悲しい事件の報道が続きます。
　残酷な殺人事件の被害者の女子大学生。
　イギリスからの留学生。
　突然に未来を奪われた女の子たちが可哀そうです。
　娘を奪われた親を思うと胸が苦しくなります。
　そしてまた、わが子が罪を犯した、その親も哀れです。
　事件、事故の報道にふれると、
　どうしても被害者、加害者双方の親の気持ちを思ってしまいます。
　親の気持ちは哀れです。
　
　
　
　

TVショッピング

　昨夜、というか今日はやく、というべきか。
　夜中０時にＴＶショッピングを見ました。イッコーさんという
　ステキなメークをし、セクシーなドレスを着ているのに、
　体型がどうもゴツイ方が韓国のファンデーションを売っていました。
　イッコーさんは「どんだけ～」なんて叫びながら若い女性モデルさんを
　次々美しく仕上げていきます。
　みるみる注文個数が１万個をカウントし、電話の待ち時間が４０分を越えました。
　私は大急ぎでパソコンを開き、インターネットを使って注文をしました。
　困ってないどころか、先日、新しいメイク用品を購入したばかりだというのに。
　すぐにその気になってしまう私に反省。
　それにしても、夜中に電話でショッピングする人、いっぱいるんですね。
　みんな、本当に４０分、受話器を持って買ったのかな？
　途中で眠っちゃったりしないようになのか、イッコーさんのテンションは
　ますます高く、「見てみて～！」「いいんじゃない～！」
　
　
　

菅直人がヘンだ！

　国会中継が放送されていますが、菅大臣はヘンです。
初日、首相の隣でコックリ、コックリ。「まさか、居眠り！？」と思ったら
カメラが引いて、その後は画面の外に。見間違いだったかと思うほど
すぐに消えて、その後は微妙に見えない位置に・・・。
国会中継を見ていたという友人は「ありゃ、寝ていたよ。マスコミは
民主党寄りだから、映らないようにしたんじゃないの」
寝ていないときの菅さんは、妙にニタニタ笑っていたり
指をさして誰かに合図を送り、横向いて、後ろ向いて誰かに話しかけては
笑ったり。誰も求めていないのに手を挙げて発言したがったり、
まるで、クラスによくいる問題児のようなのです。
総理大臣のすぐ側にいるので、その落ち着きのなさが目立ちます。
若い女性に「菅さん、ヘンなのよ。どうしたんだろう」と言ったら
「クスリやってんじゃないですか～」
それって、テレビの見すぎじゃない～～